拾ってみました
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・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。 そして、家にいる人は、水道が止まる前に お風呂に水をためてください。 まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。 阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。 ・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。 また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。 送電時に火災になって家が燃えてしまいます。 停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも 多いようですので、停電してても落としてください。 通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。 漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、 電気事業者等に連絡をとって下さい。 ・ガスの元栓をしめてください。 ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。 ・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。 飲料水の確保もお忘れなく。 ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。 ・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。 絶対に見物などには行かないようにしてください。 ・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。 瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、 かなり重要になってきますので、提供をお願いします。 ・室内に居る時も、履物の確保をしてください。 ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。 ・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも 簡易ヘルメットになります。 おなじように足に巻けば、履物になります。 追加注意事項:以上の事は全ての 状況においてあてはまるものではありません。 状況に応じて、的確に判断してください。 例えば、「窓ガラスをあける」は 家に閉じ込められる危険とガラスで怪我をする危険を 天秤にかけることになります。 ☆。。。。残念ながら現在ではまったく別の観点も必要になっている 目に見えない、体で感じないといわれている空気の汚染が始まったら まずは、身近に濡れタオルが入用になる 寝る時には、換気扇やクーラーでできた外気との接点も 濡れタオル等で塞ぎましょう
by artartart100
| 2011-03-15 06:31
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