変な気持ち
一日がまあまあ、、、、で過ぎていく
満足している
なんとなく感じる幸福感
機嫌がいいのです
わたしの横で猫もぐうぐう
夜も更けて
かなりの遅い時間なので
階段も足音をたてないようにしている
S≪猫の名前))を胸に抱き≪相当重い))そっと歩く
そんな時だ
不思議な気持ちになるのは
どんな言葉にしたら表現出来るのだろうか?
わたしの存在
その
存在が軽くなっていく
それどころか存在自身がもう危うい
むしろ、今
それがないのでは?って感じかしら?
そんな気持ちなので猫をぎゅうっと抱きしめてみたり階段の手すりを握り締めたりしてみる
それが最高点に達するのが
自分のベッドを目の前にした時だ
すでに
誰かがもう
寝ているのではないか?
もしかして過去の自分?
笑い話ではない
本当にちょっと怖いのである
恐る恐る、いや、やっと、と言った方がいいかしら
布団をめくる
だれもいないベッドを確認すると
どんなにホッとすることか。。。
嬉しくてありがたくて
アッという間に眠ります
こんな変な気持ちになったこと
ないだろうなあ。。。誰も
もしかして
そんな時
わたし違う☆の住人になっているのかも
しれませんね
フフフ。。。