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タトゥー

タトゥー

見慣れた顔である
化粧用に買った5倍ズームの鏡に映った顔!
(ひどいもんだなあ)
そんなこと言いながら化粧する
毎日
慣れ親しんでいる顔だ

最近、わたしの周りでも眉や目
変わったところでは唇(ピンクや赤色)にタトゥーを入れる人がチラホラ

どう?今日のわたし何か変わってない?
聞かれても
ねえ
答えられない
だって
他人の顔をじっと見るのが苦手なのです
勇気がいります
じっと見てないのだから
当然、答えられない

待っている
全員の顔を見ながら待っている

ちょっとだけいつもと違うみたい
って、とりあえず言ってみるけど、本当はどこが変っているのか
ハッキリしないまま

当の御本人は、ありありとうれしさを隠せない
はやく分かってよっていう感じ
顔を前に突き出す
いよいよ、困る
こうなると
変なことも言えないな

周りの3人は口ごもり
トンチンカンなことを言うハメになる
口紅変えた?
髪切ったの?
いつもよりチョット綺麗かも。。。
分かった!ピアスしたのね

いやーだ ピアスなんてずーっと前からしてたわよ
笑ってごまかそうとしているが
段々イライラしてきて
とうとう
自分から
ホラって目の際の細いラインや眉を指差す

凄い一斉に全員がその勇気に感心する
痛くなかった?
幾らかかったの?
何処でやったの?
何時したのよ
矢継ぎ早の質問
丁寧に答えながら
その顔は随分と、満足そう
良く見ると、可愛い顔してますね

(リフトアップもしたいのよ)
言っていたのを思い出し自分も
顔のアチコチを引っ張ってみる

酷い顔ではあるが、この顔
あんまりキライじゃないのがめっけものだと思っている
さりげなく
父母にも似ている
そりやぁね
眉一つとっても
濃さから形までこんなはずじゃなかったよ
変形しちゃったんだあ
思わないではないが
いろいろと、いじってみるのが毎朝の
楽しみの一つになっている
実際にそうなのだ
結構楽しい

勿論

完全無欠の顔でなくていい(当たり前です)
欲言えば
味のある顔になりたいなあ
これは本心であります

タトゥや
美容整形に対して、勇気や実行力
無いなあ。。。
これからも、自然の成り行きプラスアルファー(5倍ズーム鏡で化粧する)ってとこかなあ

今朝も、鏡を覗く
やっぱりちょっと落ち込むけど
見慣れた顔で安心ってことはあります。。。

しかし
変身願望は、正直言って

ございます

揺れてどうする?

昭和の乙女よ
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by artartart100 | 2007-05-28 06:30

花火

花火

寝転んで花火を見る
黒い天空に
光のダンスだ
身動きなしで
息をつめて待つ
間のぬけたスポンって言う音が合図で始まる
しばらくは
時間の経つのが
分からなくなる

煌いて動き回って、やがてスーッと消える
エッーと、見ている居るうちに
アレレと消える
また
暗い闇が訪れる
音までも消える
美しさとスリルに満ちている

いくら繰り返しても
もういいよ
って言いたくない

完全にあとを引く

だから

もう

わざわざ
花火を見にはゆかない

知っているから。。。

儚なさまでも

目をつぶれば
いつでも
花火はある

子どもの頃の花火
長いのは
仕掛け花火って呼んでいた
総天然色
輝きは増すばかりだ

宮川に生い茂る
草の香りが
甘酸っぱい

思い出は現実的である
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by artartart100 | 2007-05-27 08:40

ボルドーのブーツ

ボルドーのブーツ

とんでもなく高い値段
沢山のブーツの中から
選んだ一足がこれだ
ボルドー色にくすんで光っている
ブーツは目立ちすぎないで居て欲しい
だが
屁理屈がぶっ飛ぶほど魅力的に見える
高級ブティックが立ち並ぶジュネーブの一角

ソルドでもないのに目が離せない履いてみたい誘惑は強い

店員さんがひざまずいてわたしのサイズを測る
音もなくひざまずく

なんでこんなに堂々としていられるのかしら・
わたし

だってわたしのくつだもの
誰かがささやく
これは
まぎれもなく
わたしのブーツです

買わなくっても、買えなくっても
わたしのくつ

妙な感じでのこのブーツとの出会い

先日

ゲタ箱が混雑しているので整理したら
久しぶりにこのブーツが目に止まった
少し

カビがはえているのかしら?
白っぽく感じる
幾度も直した底だけが新しい
全体は
貫禄の色になっている

幾度も捨てようと思ったが
捨てられない
まだ魅力が残っている

あと、どれくらいしたら
わたしの手元から
離れていくのでしょうか?

磨かずにそのまま
箱に入れて
奥のほうにしまった
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by artartart100 | 2007-05-27 07:33

美しい犬

美しい犬

時々散歩をする
散歩の
条件にはかなり煩い

暑くてはイヤ
寒すぎもダメ
大雨トンデモナイ
強風パス
体調万全オーケイ

なあんて言ってる場合じゃないのだけど。。。
(時々胸が痛む。医者からは毎日の軽い散歩を勧められているのです。。。)
この、怠け者なんとかならないでしょうか?

しかし
条件が揃えば
だれにつつかれなくても出かけたい
歩けば楽しいのだ。。。いつも

何かに出会う

昨日は、美しい犬に出会った
細い道、まっすぐな、ゴミ収集の場所ばかり目立つシーンとした小道

向こうから
チョットななめにトットットという風にワンさんが来る
体は大きくない
とぼけた感じで、人に敵意なしとみた
知らぬ間に脱走してしまったのか
迷子になったのか

みるからに頼りなげである
赤い皮の首輪をつけている

通り過ぎる
知らん顔

その瞬間
グットタイミングを狙う
話しかける
あくまでも
静かに
さりげなく
しゃがみこみ
目をあわす

戻ってくるのは、何かが通じた時だ
美しい犬

中型犬
柴犬かしら?
向こうも座る

ワンさんどうしたの?
何処にいくの?
随分おしゃれじゃないの、赤い首輪ステキね

とかなんとか
小声でささやく
うーーんなんだよ、、、みたいな感じで聞いている

オテッ~ふせっワンッ
なにを言っても
前足をチョット動かすだけ

もっと話しかけろよそんな感じでわたしを見る
ここいらで
そっと手を出す。。。頭に障る。。。頭をなぜる

ゴワゴワの感触
目と鼻が光って本当に美しい子だ

正気づかねばならない

家には気難しい猫がいる
やきもちさんである

このへんが潮時
立ち上がる
咳払いをする
これにも
タイミングが必要

いい出会い!

振り向かなくとも
分かっている

トットット小さな足音が
遠ざかって行く

又会いたいなあ~
でも
明日はもうそこにはいない

分かり合っている
わたしとワンさんとの

一期一会である
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by artartart100 | 2007-05-27 06:05

ひとりごと

ひとりごと

黙っていればつけあがる
はっきり言えば後が怖い
グズグズ考えていれば笑われる
うなずけばわたしから言った事になる
反対すれば強い女だと言われる
賛成ばかりしていればアホかになる
知らん振りをすれば意地悪と言う
そうそうと合点が早いとオチョコチョイだと言われる

世の中白か黒かしかない時でも
タイミングよく動かないと
窮地に追い込まれたりもする


人の噂も75日
なんといわれても
人に口がついている限り
しかたありませんけど。。。

そろそろ
風格でものをいわなくてはいけません
他人の顔色うかがっていてはいけません
信念持っていればいいのです
だれもかれもを友達と思ってはいけません
もしかして、友達なんて
どこにも
いないかもしれません

ひとりごとでは
わかっています

だけどどこかでいつも、天の声を待ってます

そんなこと、自分ひとりで思い込んでるだけですよって

天からの声が聞こえてこないかなあ
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by artartart100 | 2007-05-26 17:55

お立ち台(トップレス)

お立ち台(トップレス)

ざぁーっとコンクリートが流してある
ざぁーっとなので、冬には、所々草が出てくる
高台のここが夏の名所お立ち台になるなんて考えてもみなかった
車で10分位の所にボンダイビーチがある
このお立ち台に上って海を眺めるのが好きだ
小さな子ども連れもここは、安心して、ベンチに座っていられる。確りと囲われ手すりもついている
わたしも時々、風に吹かれに来たものだ

夏になって驚いた
静かだった海は沢山の人で溢れ
砂浜は、色とりどりのビーチパラソルの華が咲く
裸の子どもは勿論のこと、御婦人たちのトップレスで有名なところになるのだ

このお立ち台も人で一杯だ
お立ち台の下では、信じられないことが始まっている
トップレッス美人たちが大集合である
彼女達の目的はサンオイル浴び

長いホース状の管の先からスプレーになったオイルが、彼女たちめがけて噴霧される
はい、横を向いてとか後ろどうぞ、とかのおじさんの掛け声と共に
体の向きを変える
50セントぐらいだったかしらちゃんと値段もついている

お立ち台の上では、子どもも大人も楽しく見学だ
シドニーらしい楽しい
夏の風物詩ではないでしょうか

日本では見かけない光景なので
印象的に残った

そのときは、美しい裸も見なれれば
どうということもないと思ったものだが

今、又その風景を見れば、どうかしら?

やっぱり

印象的だとしか表現できないかしら?
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by artartart100 | 2007-05-26 11:48

トップレス

トップレス

Eさんの夫はカメラ好きである
小柄なEさん,
肩にカメラのひもをヒョイとかけて
どこにでも愛用のカメラ持参である
時に花や鳥の前で動かなくなったり、子供が通るとしゃがみこむ
Eさんご夫妻とは仲良くしていただいて
食事を共したりもした
特に刺繍がお得意な、おくさまとは、よくおしゃべりをした

こないだね
ボンダイビーチでね
もうあたまにきたのよ

笑っている

主人ったらね、海がきれいだからおまえさん、ここに立って
っていうので暑いのに帽子をとってにっこりサービスに笑ったのよ
そしたらそこじゃない、ここじゃない
いつになく注文が多いので、ピーンときたわよ

わたしも笑う

ボンダイはトップレスが多いので、目のやり場に困る場所である
大体、スラリとしたきれいな女性に多いのが特徴で
あまりにも堂々としているので
きまりわるげにしているほうがみじめになる
海も美しいのだが、その美女達はこれまた、メチャメチャ美しくて、この海と本当によく似合うのだ

Eさんのご主人でなくても、両方を
写真に残したくもなろうというものだ

彼女はそれまでもよく、おとりになって協力をしていたので
それならそうと先に言ってくれれば
帽子を脱いだり、ニッコリ笑ったりはしないものをと、いうわけだ

この手は、子供にも有効だそうだ
自然体を撮りたいEさんの気持ちになればうなずける話である

出来上がった写真は
大きく伸ばしてカレンダーにしたり
スナップにして日本の家族におくったりしていた

あとで

問題の写真も見せていただいたような気もする

写真よりも

彼女のオチャメな笑顔が印象に残っている
ゴルフ焼けした
白い歯と、ちょっと得意げな
その表情に
ご夫妻の歴史がみえたように
感じた

彼女の笑顔と
ボンダイの
まぶしい太陽や
白い砂浜とが
だぶって

生きている
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by artartart100 | 2007-05-26 05:54

門符


門符(もんぷ)って知ってますか?

今朝の電話で母に笑われた
(毎年年末になると、かまぼこ位の大きさの白い板に父ちゃんが、蘇民将来子孫の門と墨で書くのが習慣だったよね。皆で父ちゃんのまわりを囲んで今年の字は去年の字より大きいとか、小さいとか、上手く書けたとか変だとか、口々に言いあってお正月を待ったのが懐かしいね)と言ったら、母は急に元気な声になり、(あれは門符といってかまぼこの板のような形ではなく、神様の板で確か、6か8角形だったと思うよ。大玄関には蘇民将来子孫の門と書き、小さい玄関には、笑門と書き、
おくどさん...台所の竈のこと...
や煙突、井戸には簡単なしめ飾りを用意したねえ。どこの家でも蘇民将来子孫の門という字は男が書くことになっていたんだよ)

資料によれば、旅の途中、
スサノオノミコトが、立派な家に住む巨旦に一晩泊めてくれないかと頼むと、貧しい身なりの神様をそれとは知らず家は貧しいから泊められません
何度頼んでもだめの一点張り。今度は、隣の貧しそうな家の住人、蘇民将来に、神様は同じことを頼んでみた。訳を話すと蘇民粟のご飯でもてなしたそうです。勿論その後は蘇民には幸せや豊かさが訪れいつまでも平和な暮らしが出来たそうです。
牛頭天王、スサノオノミコトは悪いことを追い払う神様だったので代々、蘇民家の人たちは神様の教えの通り、木の札に蘇民将来と自分の名前を書いて難をのがれたそうです

う~ん

蘇民将来が人の名前だとはね。
なんとなく将来いいことありますようにみたいな意味かと思いこんでいたのが恥ずかしい
今朝の電話で長い夢が覚めた気分である

そうそう、この門符でまだ思い出すことがありました

わたしの育った地では一年の初めに、この門符をしめ縄に取り付け、又一年の終わりに
、つまり12月31日の夜、神社の地で一年間お世話になった門符や、しめ縄を燃していた。夜の大きな焚き火は魅力的でわたし達はドンド火と呼んで大人になったらあそこで焼いたおもちを食べられるのだとそれも楽しみの一つだった。

それが
なんと、
大人になる前に、その日がやってきたのだ
何の前触れも無くね
父が余所行きの黒いマントを着て、わたし達兄弟に、さあ、いくぞ!

寒い晩で、焚き火の周りは,すでに人で一杯だった。
父はいろんな人と話しこんでいた
わたし達は、場違いな感じでかしこまっていた。
火の側はパチパチと火の粉が飛んできてとても熱く
火から離れると、寒くて鳥肌になった
寒くて熱い、あまり居心地のいいところではなかった
第一、眠くて
立ちながらいねむりをしていたような気もする

やっとおもちが口に入った時には、ほっとしていた。
何故ってもうすぐ帰れるからだ

楽しみにしていたおもちは、真っ黒で、灰のような味がした
眠くてぼんやりとした頭で、母がドンド火に行かないのには訳があったのだと理解した
そんなことを考えている自分が
少し大人になったような気がしたものだ

母と10年以上続いている毎朝の電話が、いろんな昔のことを引っ張り出す。
明日の朝には、お菓子の生姜糖の形がもしかして、門符の形じゃあない?って質問してみようっと。
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by artartart100 | 2007-05-24 18:45

頭痛もち

 頭痛もち

胃腸は丈夫な方である
今まで、
何度か胃が痛んだりお腹の調子が優れないこともあったが
てこずるほどではない
気がつくと
いつの間にか、治っている
まあ、胃腸は頑丈だと自負している
だからと言うわけではないが
頭痛もちである
雨になって気圧が急に変わったり、太陽にあたりすぎたり、
大笑いしても頭痛になる
どんな時危ないか
数えたらだしたらきりも無いが、
寝不足、風ひきなど体調と関係が深いのではと、思っている

子供の頃は、なにがあっても頭痛にはならなかった
一度位頭痛になってみたいと、自分の頭を叩いたりもしてみたが
全然頭は痛くならない
このままずっと
頭痛も知らずに
頑丈に育っていくと、わたしは、
ずっと誰からもやさしくしてもらえないままなのではないか
真剣にそう思っていた

いつの頃からか、発表するのが恥ずかしくなるほど頭痛もちになった
人に優しくしてもらうために頭痛もちになりたかったわたしが
今では、頭痛でもそれを隠し、薬を飲んだりして
ケロリとして、無理をおしている

皮肉なものだなあ。。。。
人間
なりたい自分になれる
とはよくぞ
言ったものだ
たしかに、今、念願叶って頭痛もちになっている
まあ、もう
遅いぞと笑われるかもしれないが
これからは
良く考えてから

願い事はしようと思う
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by artartart100 | 2007-05-23 23:20

ジャカランタ

ジャカランタ

10月になると、ソロソロ春だ
シドニーの春は美しい
アレヨアレヨという間にそこいら中に花が咲き
つい先ほどまで吹いていた強い風もピタリと止む
気の早い連中が海に飛び込む
世界中から大勢の観光客が、シドニーの春をめざして訪れる
船会社の社長婦人の名前ジェラルディン号が,
人気のキャプテンクック号と海上レースの真最中
200年祭特別イベント、観光船レースだ
本気の競争。
波を蹴立てて大揺れに揺れる
船上ではすでに日焼けした連中が
ワイン片手に盛り上がる
沿岸のアチコチでは、公園バーベキューが始まっている
男達が火の準備をすれば
女達がたれに漬け込んだ肉や大きなソーセージを網に載せる
裸になって太陽を思い切り浴びる子供達
走り回る子供たちの金色にひかる産毛
まもなく
ジャカランタの花が咲き始める
薄紫の花を枝一杯につけるのだ
19階のベランダから見渡すと
真っ赤な花をつけた火の木と言うあだなの大木や
ぐねぐねとした幹に、長い奇妙なひげをぶら下げたイチジクの木々
パディントンのテラスハウスをつなぐ
白くて細い道
そこには
もう
薄紫色のジャカランタが
点々と色を添えている
日が落ちると
やがて大きな
オレンジ色の夕日が
ゴージャスにあたりを染めていく
いつの間にかシティやロックスには
大道芸人たちの姿
ノースではプールで遊ぶ元気な声
ショートパンツの若いママたちが麦藁帽とサングラスのいでたちだ
パラソルの中
鼻の上に日焼け止めを塗った赤ん坊を胸に
のんびりと夕刊を見ている

バリバリのシドニーの春は
穏やかに暮れていく

暑いクリスマスまでの
数週間
ジャカランタが
シドニーっ子達に
さわやかな薄紫のベールを振りかけながら
暮れていく

季節到来の喜びの声を
やさしく
包み込みながら

夏を待つ
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by artartart100 | 2007-05-22 05:45



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