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うんこの手伝い

うんこの手伝い

あんた、元気?
今日は1日、ゴム手袋してね
うんこ 出すのの手伝いよ
うん
やっと  出た
病院
にいきっぱなしでね
ちょっと

ほっとしているとこよ

やっぱり
手術するとたいへんだね
でも
出たら嬉しがってたよ
見舞いにいったらさ
憂鬱な顔して寝てるわけよ
聞けば、昨日も出てないっていうじゃない
ほっとけないもの
わたし
鼻利かないし
臭くないから平気なのよ

えっわたし?

大丈夫だよ
それより
あした、自力で出るかなあ

電話を切ってから

涙が出た
やさしさと自然さのうんこだっただろう
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by artartart100 | 2007-06-29 06:30

生徒

生徒


インドにいきます
3週間したら帰ります
暑いし、おなかこわして、向こうで行き倒れになるかもしれないです
えっ~だって、暑いんでしょう?
帰ったら、又きます
生徒の顔は、普通の日本人
この顔
目が死んでるって
ははは、別にそれでも困らない
いろんな顔があったっていいんでしょうくらいです

わたし、コレ習ったら
みんなに教えるんです
できるかな?

1度のレッスンでなんということを
いうのじゃああ^

若いとはこんなことを言うのか
わたしの頭は真っ白になる

しかし、こんな彼女に
魅力を感じるのは
ど、ど、どうしてじゃあ~
人は理屈ではないなあ
魅力は理屈ではないなあ
インド
いってらっしゃい!
自由を満喫しにいってらっしゃい!
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by artartart100 | 2007-06-29 06:08

ばかだねえ

ばかだねえ

おいちゃんが寅に(ばかだねえ)と言うと
クスリと笑う
本当に寅はばかだねえ

わたしにはおいちゃんがいないので
自分がどうしようもなく
(ばかだねえ)と思うときは
ひとりごとで、すませる
(ばかだねえ)
気持ちすっきりとする

これが人に言われるとなるとそうは行かない
自分がそう思っていても
癪にさわる
くやしいし、酷いときには相手の人格まで疑ってしまう
そうハッキリ言わなくてもいいのではないか
お前さんに言われる筋あいではない
ではどんな筋ならいいのかというと、結局、どの筋もイヤなのだ
始末におえない
反面
自分がばかなことをしでかした時
ばかだねえと一言言ってくれる人が側にいてくれたらなあ
なんて勝手な事を思う

最近になって
自分が、素直でないということに気づいた
事実を事実として素直に認める前に
一言も二言もある
潔くもない
思いたくも無いが
臍も曲がっているのかもしれない

こんな大人になりたかったのでしょうか?
素直になることの難しさ、潔く生きることの難しさを思う

せめて、一言二言喋る前に
一呼吸入れてみようと思う

猿でも、反省する世の中です
一呼吸入れるくらい出来ます

きっと。。。

スッと感じたことが言い合える
友達同士になりたいし

素直になって
もう一度
この世を
見つめなおして
みたい
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by artartart100 | 2007-06-27 12:55

時間が見える

時間が見える


寝られなくて死んだ人はいない
そのことば
バシっと心に入って
不眠でもちっとも恐れなくなった

眠くなれば、その時に寝ればよいから

本来わたしは
食事の時間も眠る時間も
あんまり拘らないほうが楽なのですが

家庭管理人としての自覚から、規則的かつ真面目に毎日をすごしているのです
しかし
あまりにも
規則正しい生活を長く続け、それににこだわっていると
心底、わたしの場合
疲れます
体の調子がくずれて来ます

規則正しい生活は健康の条件のようにいわれているのに不規則な生活が体調を良くするなんて
チョット恥ずかしくて公言はできませんよね
でも
寝られないときは起きるとき
おなかが減ったときが食べるとき
自由自在の生活
これがわたしの、絶好調な体つくりであることに間違いありません
元気になって頭も冴えてきます
そうなると
レレレェ。。。
時間が見えるようになってくるから不思議です

これは
数少ないわたしの特技だと思っています
とはいえ
まだ確率的にはたいしたことはないのですが。。。。フフフ。。。エッヘン
ま、いばるわけではありませんが、割と
時間のあてっこには自信があります

社会人としても、家庭管理人としても
あまり上出来ではないわたしですが
もしかして
人間がもう一度
4足に戻って生活するようになったら

あんがいイケテルクチかもしれません

その上
時間が見えるということになれば
鬼金です

だから
そんなわたしの特技を磨いております

いつの日にか
時計を持たなくてもはっきりと
時間が見えるように
なりたいから

訓練をしています

眠れない夜には。。。
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by artartart100 | 2007-06-24 05:08

エスカレーター

エスカレーター

東京駅の長いエスカレーター
わたしの後ろの女性が携帯で話している
かなり大きな声で
だってさ、乗り過ごしちゃったんだモノ
今何時?20分前?もうだめだよね
えっつあんたもう会場にいるの?
わたし、行くの止めるよ
あきらめたぁ~
ホント
止めたよ。。。電車でさ、寝てしまったみたいなのよ
ははは。。。
あんたやるの?
止めなよ
わたしはやめるよ
だって間に合わないしぃ~
やだ~走っても無理だよう
ウソ~
じゃあどこにする?
うん。。うん
じゃあヤエスだよ
待ってるよ

まあ、人生変わるような大事件を話しているわけじゃないことを祈るけど
おまえさん自分が乗り過ごしたからって
あっさり
人まで道ずれにすんなよな

口をだしそうになるくらい
気軽で、人込みを気にしてない
自分が携帯で話してるからって周りの人がすべて消えていなくなってるわけじゃないのよ

エスカレーターを降りるとき
うしろで
彼女はおおきなクシャミを一つした
きっと
いろんな人が
心のなかでさ
噂をしてるんだよ

わたしみたいにね

次からは、電車ですっかり寝込むなよ な
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by artartart100 | 2007-06-24 04:07

母の質問

母の質問

アノ人はわたしを何だと思っていたんだろうか
奴隷だと思っていたのではないか

父の写真の方を見ながら
子供のわたしに聞くのだ

あきらかにわたしの返事を待っている
ヤバイではないか

わたしの知っている父は
わがままで、さみしがりやで、あつかましくて、気が小さくて、ふざけることが好きで、
ソバージュで、。。。。
わたしにとって父は

父以外の何人でもない

そんな父を
妻の立場から見るなんて、考えたことも無かった

母が話したがっていたのは
このことだったのか

最近死ぬのが怖くないと言うようになった母である
父の側にいくのだともという
アチラでも
良かったらもう一度父の妻にしてもらうつもりだともいえる母である

さて

わたしの目からみると
父は母のことを
母の言うように奴隷だと思っていたフシも確かにあるだろう
しかしそんなに単純ではないことも確かだ
奴隷である(便利使いという意味)ということよりもその前に
愛する恋人、妻だし、変な話だが母は父の母でもあり、姉であり妹であり、祖母であり、友人であり
速く言えば母は父の全てだったのではないか?
わがままだった父の見方をするわけではないが
歌の文句にあるでしょう?
笑って許して。。。って

そんなふうなことを言うしかないではないか
実際そう思うしなあ

単純なところのある母でもある

すっきりしたよ、そうだねえ

やっぱり母はすごい女である
あとでの電話で

有難うってさ

小さな子供に戻ってしまいそうで何だか泣けます

母は、もう、向こうにいってからの準備をはじめているのだろうか

先輩として、なんとも心丈夫な母である
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by artartart100 | 2007-06-24 03:13

サイトシーイング

サイトシーイング

左肩に虎がいる
尻尾の先が首の下で半円を描いている
まだら模様の虎は大きく口を開けて、ヘソの方を見ている
赤いランニングに茶髪20~30歳位のマッチョ男である
隣の彼女は部屋着ふうのワンピースを着ている
だらしない着こなしだが、外見に拘ってなんか居られないと言う按配でツンツンしている
もめているのだ
虎の刺青男がさかんに言い訳をしている様子だ
手を上げたり下げたりして喋るとまるで
虎の尻尾がゆれているように見える
赤いランニングからはみ出した虎が日焼けした肌からとびだしそうだ
虎男だけがいつまでも喋っている
虎の右隣
携帯で遊んでいる2人連れの女の子達
手と口両方でにぎにぎしい
その上時々目配せして笑いあう
屈託なく笑う
短いワンピースに細いG-ンズ
携帯には熊やら人形やら重そうなアクセサリーが一杯
ビーズの飾りがピカピカ光る
足を組みガムをかんでいる

わたしの隣は
もうずーっと前から携帯でなにやらしている
イヤホーンから音楽が少しもれてくる
ズンズンゴンゴンブーンブーン
時々自分の足で拍子をとっている
10代の男性である

斜め前の2人は深刻な様子で熱心に話し込んでいる
声をひそめているが
体全体から、浮き上がるのは
話し合っても無駄だなあというサイン
お互いにそんなサインを出し合ってしゃべっている
了解しながらも喋るのだ
二人の紙袋は同じ
ショッピング帰りの中年女性である
買い物が済んで、ある程度の満足感と、まだ満たし足り無い何か
を持ったまま、帰宅するのだろうか

車内放送や窓の景色
偶然乗り合わせたイロイロな人

始まりも終わりも無く、ドラマの片鱗を見せている
車内の人達
わたしは
一人で座っている
車内のサイトシーイングだ
午後の電車のなかで
目を閉じた
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by artartart100 | 2007-06-24 02:46

マダムGの声

マダムGの声

Gさんはわたしのフランス語の先生
ポルトガルの血が少し入っている
遠くからでも彼女を見つけるのは容易だ
肌は浅黒く、髪の毛はダーク、大きな茶色い目に眉もくっきり
外見はこんな風なので、白人の中では確り目立っていた
その上、メリーポピンスのような独特なファッション
いつも物凄いスピードで歩いている

普段は、ハイスクールの先生をしている
ノーメイクなので、体調のよしあしは誰にでもすぐ分かる
いつも
跳ね返るように元気だが
時に蒼い顔をしている時もある
彼女はわたし同様頭痛もち
そんな彼女を
夫や娘さんが心配して覗き込む
大丈夫よと
大きなその目で答えていたのが思い出される
表情豊かな目だった

彼女の家に招かれると、まず、家中を案内してくれる
ただの案内ではない
棚のなか、台所の冷蔵庫の中まで、今日はホラこんなふうよってみせてくれる
当然
グチャグチャの日もあれば、きれいに片付いている日もある
グチャグチャでもきれいても
ニコニコ、いつも態度は変わらない

自宅に呼んでいただく度、いつもこうだ
度を重ねるうち
だんだんとGさんの家庭が懐かしくなってくる

これに近いことはGさんに限ったことではなかった
夫が外交官だったHさん
お隣の絨毯屋さん
離婚した友人
お医者さんと国際結婚しているHさん
ガイドさんのMさん
わたしの知る限りの人は
オープンハウスにして接してくれた
しかし、
Gさんのように何でも、いつも見せてくれる人はいない
程度の差はある
これは
ヨーロッパの習慣だったのだろうか?
それとも、わたしの知ってる人達が、たまたまそうだったのか

日本人でこのような方法で人をもてなすのを見たことも聞いたことも無い
住宅事情や文化の違いもあるとは思うが
自分の家を隅から隅までツアーしてくれる人はまずいないのではなかろうか
(まあ、新築のお宅は別ですね)

仲良くなったり親しくなったりしていく内になんとなく知ってしまうというのが、日本風なのかなと思う
家の中の様子だけでなくGさんは家族のこともよく話してくれた
だから、イロイロ分かっていた
Gさんの夫は薬剤師、常に勉強していた
国家試験は一生に一度ではない

この夫が面白い
スーパーのどの棚になにがあるか、どのメーカーのものが妻のお気に入りのものか
何でも知っている
わたしに
お米を選ぶならコレと教えてくれたのも彼だった
学校の父母会も欠かしたことは無い
すべからく社交的だが、でしゃばらない
大工仕事は彼がイニシャティブをとりながら3人で楽しむのだ
時に
足の据わらない椅子が出来上がったりもしていた
それを披露して、みんなで笑うのが楽しみみたいだった
銀行などで行き会うと、10年位会ってなかったかのように懐かしがってくれる
何だか自分が重要人物になった気さえするのだ
感じのよい人を絵にしたような人だ
Gさんが実家に帰国している時には一人娘の母親代わりとしても完璧だった
きのこのことについては専門家で奇妙なきのこの絵を大切にしていた
休日には山に行って変な形のきのこを探してきて料理をする
それを
こわがらずに皆で食べるのだ
感謝して
御夫妻はいつも元気で陽気、
忙しいなかあそんだり勉強したりしている
そして
よく3人でオシャベリをしていた
よく、相手を褒めあっていたなあ

サテ
一人娘Mちゃんはめがねをかけている
めがねの奥の大きな目は母親ゆずりだ
いつもぼそっぼそっと喋る
片手には本を手放さない
本のアチコチにはきれいな色のリボンをはさんでいた
うれしいのか悲しいのわかりにくい表情ながら、時に小さく笑う
笑ったその顔がとても可愛いかった
10歳くらいだったかなあ
Gさんを思い出すとお似合いの夫やMちゃんが懐かしくなる
同時にアノ棚の中の彼の旅行用のシマシマのパジャマや
Gさんの色とりどりの手袋のコレクションが入っていた引き出しや
磨きこまれた小さなコーヒーカップ
Mちゃんの宝物はリボン
ピンクや紫色のものでいっぱいだった

時々、町でMちゃんにリボンを選んでいるGさんをみかけた
娘にね。。。額の汗を思い出す

ステキな家族の姿を具体的に見せてもらえて
良かったなあと思う
何故って
自分に出来ることと出来ないことの限界を、いやでも思い知ることになったし
誰のせいにも出来ないことの具体的な意味や
なによりも
3人で造っていく家族のあり方を
ありのままに、見せていただけたことは家族というものを考えるときに
わたしのものさしになっていく

彼女はフランス語の先生だけではなかったし

友達だけでもなかった

何でも見てください  なにが知りたいの?わたしたちこんなふうなのよ 
 見たいものみせましょう 知りたいこと知ってくださいね わたしは生きてますから 
あしたのわたしと今日のわたし どんなふうになっているのか  わたしにも興味があります
あなたも興味あったら見てて頂戴ね
神様の膝下にいるわたしたちって  ほんとは兄弟なのよね

祈る彼女を思い出したとき
マダムGの声がやっと聞こえた
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by artartart100 | 2007-06-16 20:39

幸せ

幸せ

どんな時、幸せを感じますか?
コーヒーがおいしい時

どんな時、幸せを感じますか・
自分を認められる時

どんな時、幸せを感じますか?
眠っているウチの猫を見ている時

どんな時、幸せを感じますか?
愛する人の喜びを感じられる時

どんな時幸せを感じますか?
家族も自分もこともなしで、健康だと分かった時

どんな時、幸せを感じますか?
窯を開けてみたら、思ったより良い出来のモノが出来ていた時

どんな時、幸せを感じますか?
上出来だと思う絵が描けた時

どんな時、幸せを感じますか?
着てみたい服にめぐり合えた時(それを購入出来た時)

どんな時、幸せを感じますか?
生徒が喜んで(満足して)帰って行った後

どんな時、幸せを感じますか?
肩も腰も痛くなくて眠い夜

どんな時、幸せを感じますか?
人を認められる自分で居られる時

どんな時、幸せを感じますか?
自然や自然界と一体感を感じられる時

どんな時、幸せを感じますか?
誰かの喜ぶ顔に協力できたと感じた時

どんな時、幸せを感じますか?
宇宙通信のブログを書いて居る時

幸せの種はつきない
全てモノは思いようである
女性は3界に家無しといわれていたが
今もなお、
心に住むしかないのでは?
と思う
雨露しのげる身分で何を言ってるのかと、おしかりを受けるかもしれないが
それでも
あえて
言いたいなあ

どんな人も
いつでも
どこでも
本当は
自分の
心にしか住む所はないのだと
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by artartart100 | 2007-06-16 15:38

慌てる乞食は貰いが少ない

慌てる乞食はもらいがすくない

薄暗くなってから、柿の木の枝払いをした
何故って聞かれても困る
フイに
アッそうそうって
腰が上がるのだ
チョキチョキで
しばらくは夢中
途中
ハサミを握る手が疲れ
ふううっと一休み

始めてあたりが
薄暗いのに気づく

もう、止めよう

やっと、気が付く
あたりは暗い
急がねば陽が落ちる
そこで、ちょっと
あせった

慌てた

手元が危ない、思ったその瞬間
バチッ
右手で持ったハサミで、左手の小指の先を切った
血がボトボト
なんとなく
大丈夫だと思うので小枝の袋詰めを続ける
ボトボト
ダメだッ
全てを放り出しワアワアと大騒ぎが始まる
今回
騒いでもダメらしい
血が止まらない
救急病院で手当てをしてもらう
家族の者に世話になった
だんだんと痛くなって、帰宅後は夕飯も食べられなくて寝てしまった

来週の金曜日までは、はずせないテープをしてもらう
2~3日はお風呂も水使いもダメ

今も時々ズキズキ

左手のありがたさに気づいている
何も出来ないのだ
ソックス履くのも難しい
重い物は持てない
勿論包丁も握れない
顔も洗いにくい
肩まで張ってきた

普段使わないと思っていた左手を意識して、初めてその存在価値におもいがいく

所在無く
ぼんやりしいたら
慌てる乞食はもらいが少ないという言葉をおもいだした
子供の頃よく耳にしたことばである
慌てるということへのいましめを
現実から
ちょっとスライドして戯画的にしたことばだと思う
兄弟4人はやし言葉でつかっていたっけ
その後
お菓子の取り合いっこで相手をおしのけたのは、この左手だったっけ

そうだっ
復活第一号には
この指に
ビーズの指輪をはめてあげよう

そして
もう
慌てない
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by artartart100 | 2007-06-16 07:58



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