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兆し

兆し





さむ空に震えているように見えたり

凛として

早春に背筋を伸ばしているようにも見える

しゃがめば

野生の香りが強くにおう

一輪の水仙

その蕾を見つけたのは

二週間ほど前のこと

低い背丈のまま

一輪だけが小さな蕾をつけていた

おやおや、少し、早咲きしすぎだな

霜柱の間で

硬くちじこまっている蕾に

北風までが容赦なく吹き付けます

このまま凍りついちゃうのかしらと心配したけど

なかなかどうして

蕾をつけたまま

背丈が日に日に伸びていったのです

だんだんと

水仙らしさが整ってきました

そんな、ある日

蕾がひょっこりと開花しました

車の出し入れの度

この水仙の無事を確認するのが

日課になっていた私は

思わず開花した水仙に駆け寄りました

なんて、小さくてけなげな姿でしょう

でも、今では

花壇一面水仙です

背丈の伸びたその水仙に

誘われるようにして咲き出した

つぼみや花は

最初に咲いた花よりずっと大きくて立派です

大賑わいです

霜柱の中で見つけたこの一輪が

春の

兆しです

今年は

小さな蕾が私に

春を告げてくれました
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by artartart100 | 2013-02-27 12:24

機嫌

機嫌



不機嫌は伝染する

不機嫌の対極にある上機嫌もまた伝染する

確かフランスの哲学者アランの言葉だ

人と人が上機嫌を交換しあい

また、贈りあう

コレこそが

人の心を明るくし豊かにする種であると。。。。。

上機嫌とは他者におもねることではない

批判すべきことは笑って済ませてはなりません

しっかりと批判すべきでしょう

しかしソレが怒りに対する怒りであったり悪口に対する悪口であっては

ただのマイナスの無限連鎖になってしまいます

大切なのは相手を打ちまかすことではなく

相手も自分も幸せになること

では

上機嫌の華はどのようにしたら咲かせることができるのでしょうか

日々、自分の思いにきゅうきゅうとして生きている姿が

今の自分の姿であれば

かなしいことがあればそのままに

なんて

沢山の不機嫌の種を植えてきたことでしょう

礼儀としての笑みを取り戻す努力をしようとおもう

微笑みに出会ったときの幸せが

今、ワタシを素直にさせています

上機嫌でなくともいいから

せめて

機嫌よくを

心がけたい
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by artartart100 | 2013-02-24 20:48

迷い

迷い



物事の一番高いハードルはどこにあるのでしょうか?

取り組む前から(やられた感)があって避けて通る問題ッテ

ありませんか?

わたしはあります

ある種の事柄にだけ

最初から、どうして?

何故?

やられたって思うのかしら?

心の動きは

本来

自由気ままなはずなのに。。。。

津村 記久子さんによれば

ひとの心は

厳格に(時間)と(考え方のクセ)の二つによって

支配されているそうなのです

な~るほどね

時間は人を問題から徐々に引き離してくれます

一方

こころのクセは

モウ解決してしまったことまで

劣等感になったりしてなおも心に居座って

あたかも人格みたいになっていきます

手ごわいのは

心のクセなのよね

クセはいろんなことに顔を出し

どうでもいいことにまででしゃばります

慣れが行動を支配してしまうのです

サテ

ハードルについてダケド

高いハードルはその入り口にあるのがほとんどですから

まあ

すねをぶつけたって痛みは一瞬のことではあるのだから

思い切って

この際

飛んでみようかな?

やられた感やハードルの位置におびえないで

飛んでみようかな

ツイデに身についた癖も蹴散らして

飛ぶというのはどうかしら?

しかし

癖や時間を乗り越えてなお

思い浮かぶ思考がある

年齢!

たかが年齢 されど年齢

年寄りの冷や水という

こんなことわざが頭に浮かぶのは

サテはて

知恵というべきか

マイナス思考というべきか

あるいはヤッパリ

思考のクセというべきなのでしょうか?
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by artartart100 | 2013-02-20 18:23

ベッド

ベッド



スイスで生活するようになって

以来

当然のことのようにして

ベッドでの寝起きが習慣になった

ソレまではたたみの上に布団をしいての生活だった

いまや、ベッド生活のラクチンさは

手放せなくなっている

朝夕、押入れから布団を出し入れする煩雑さや

子供たちが小さかった頃には

夜具の湿気が気になり、日々お天気とにらめっこで

布団干しという力仕事も日課になっていた

ベッド生活は

大きな生活改革だといえるかもしれない

最近では

シーツの取替えなどもマイリズムでいい加減にやっている

サテ、最近、二組の家庭の事情をひょンなことから知ることになって

驚いた

二組のご夫婦は年代はワタシとほぼ同じ

彼ら、揃いもそろって

いまだ

布団生活を続けていると知ったのだ

ご主人のベッド嫌いがその理由と理由まで同じだった

が、勿論

奥方たちはベッド生活にあこがれていらっしゃる

夜具を整えるという力仕事は腰や腕の力が必要なのに

60台あたりからは

腰痛や50肩60肩に悩まされたりぎっくり腰なんてのも

経験したりするようになる

そこで、

ベッドでなければ生活できないと真剣におもいはじめることになる

が、長年の習慣はそう簡単には変えられない

夜具を整える仕事は、たいていは

なぜか主婦の仕事になっているようだ

そこで、悲鳴を上げるのは

女性側になる

慣れ親しんだ布団生活がと固執するのは大体が男性側

理屈や愛情だけでは

コトは運ばなくなる

布団からベッドへの生活は

タンスや椅子を買い換えるのとはわけが違ってくるのはうなずける

一日伸ばしの生活がつづくことになる

結果

夫婦間での話し合いだけではどうにもならなくて

子供たちの助言や時には

かかりつけのドクターからの正式アドバイスなどが必要になってくるそうだ

こうなると

なかなかの事件だ

さて、

一組の友人宅では、すっかり家中を整理して

やっとベッドを買うところまでこぎつけたとのことだ

結婚した子供たちがチョット預かってよとおいていったり

置きにきたりして増えていったものをうるさく言って

お引取り頂いたのは家に思いがけない空間を作ったということだ

さもありナン!(笑)

このように

体調にあわせて生活を変えていくことは

ヒトゴトならば

笑い話でかたづくのだが

わがことになると

あ^シンド~

イロイロ変えていかなくてはならないことがあることに気づく

ひとの振り視てわが振り治せとは

名言だなあ~
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by artartart100 | 2013-02-18 06:14

空気清浄機

空気清浄機




わたし、昔から秋の気配には鈍感

盛りも過ぎ、冬の寒さに驚いたりするのは

いつものことだ

なかなか小さい秋は見つけにくい

でも

春は

明快だ

植物の新芽、花芽を見つけた時は、うれしい

でもそれには、道案内に強風もくっついてくる

そして一緒に

花粉までが飛来する

去年、夫が大病をして

今、彼の体力や免疫力が?ナのデ

早々と花粉対策をしてみた

馬力のあるダイキンの空気清浄機を通販で買った

花粉もダニもほこりもうるおいまでも考慮されているとの

ことで期待はおおきい

しかし図体がでかい

我が家の居間には少しばかり邪魔だ

まあ、図体の大きさを我慢している分

その期待がおおきくなっているわけです

数年前から夫が(このくしゃみはもしかして?)と????なので

大きな空気清浄機は、

転ばぬ先の杖にと求めてみたのだ

さあ

春はもう、出発進行!で~す

花粉は山にお帰りくださいね

じゃナイト

この空気清浄機でやっつけますよ
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by artartart100 | 2013-02-17 17:53

感謝の加減

感謝の加減



婿がイロイロと家の中を改造してくれた

電気系統、地震対策

いつかなんとかせねばならないと

気に掛けながらも

夫との二人では手に負えない

ずっと視てみぬふりをしていた

正直

専門家に頼むことを考えたりもしたが

それも

おおげさなことだとの思いがあった

まづは苦手意識とともに

めんどうくささがあったのも隠せない

ところが

婿殿は

外出の度にアレコレと必要な道具を買ってきて

それらをうまく使いながら

チョロチョロって

さりげなく直してくれたのだ

ココは専門家を呼んで直さなくてはいけない

ココは自分で考えたなどのコメントもありがたかった

さて


一日のほとんどをすごす家の中

アレコレ気になっていることがす~っと消えるということ

視てみぬふりをしなくともいいってこと!

すごい開放感だ!


特に、食器棚!

ココ、何てさわやかな空間だろうか!

ココに立つたび

苦手意識や自身の能力のなさなど

わたしを不幸にしていたモノからさっと解放されたことを感じる

さて

娘はわたしのコノブログは読まない

勿論、日本語が下手な婿はよめない

だから

ここで、下手なコトバの表現でいくら感謝しても大丈夫

彼らが(どういたしまして)とわざわざ言う必要もない

だから

おおい~ありがとう~っておおっぴらにいえるネ

気持ちよく生活できて

うれしいよ~

ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう・・・・・・・・

これでも言い足りないから

モウ一度

ありがとう!

感謝の気持ちは素直に伝えろっていうけど

コチラは素直な気持ちで

うれしさをつたえても

伝えられた側はソコまでにしてよって

思うのも事実だと思う

しつこく感じてしまい勝ち

親切はさりげなさが命

人間関係

その辺の加減が難しいと

改めて思う

それにしても

うれしい!

(彼の実家では、大きなガレジの壁一杯に父親の日曜大工一式が

キレイに並んでいる

これは飾りではない

そんな父親を視て育った彼は

幼い頃から家の修理や庭仕事は男の仕事と心得えざるをえなかったのでしょう

これは

わがやの男たち、すなわち父親、夫にはまったく欠落した感覚だ

婿殿は(夫のように)アレコレ理屈を言うまもなく

アレヨアレヨと言う間にことを片付けてしまったのが

ワタシには

とても新鮮!

感謝をするなら彼だけでなく

こういう伝統を創った

お父さんにもイタリアの歴史にもしなくてはならないのだろうなあ~)
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by artartart100 | 2013-02-16 09:00

バレンタイン

バレンタイン


チョコを二箱買った

赤くて小さな箱を夫に渡す

(お、チョコか、僕にくれるの?うれしいなあ~

夕飯の後で半分づつ食べよう)

小さな平凡な赤い箱の中には

小さな平凡なチョコが六個並んでいる

チョコを前に

さっきから不思議な気がしている

二人同時に

何かを

すっきりと潜り抜けたんだろうか?

いやいや

なにかをわすれることができたのか?

それとも

すこしだけ何かが見えるようになっているんだろうか?

少し前まで見えなかったものが二人に微笑みを呼び込んできたのか?

一つづつ味の違った六個のチョコに

ドレドレと手を伸ばして

甘いとかおいしいとか言いながら微笑みあった後に

やっぱり

いつもの長い長い夜が来た

モウ一つの箱のチョコは

明日、どんな会話をして食べようか?
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by artartart100 | 2013-02-14 22:26

移ろって本性

移ろって本性





自分の本性ってナンだろう

まごまごしていたら

本人には勿論

だれにもその

本性

わからないままになってしまうのかな

それもいいかな。。。。と思う自分もいる

知りたいことや知りたくないこと

人生、なにに重きをおきなにを

心得にしてて生きていきたいかは

(人それぞれなのよヨ)と

ひらきなおりもできる

年齢を重ねれば重ねるほど

知らぬ振りをきめこむことはたやすくなる

頑固な振りすら当然のように年寄りには

似合うから始末が悪い

しかし

生きるということは

答えを出し続ける作業のことだということを

その豊富な経験から

年寄りたちは知っている

自分の本性をたとえ

知りたくなくても

毎日、知り続けテイクのが

生きるということだから。。。。。

知らぬ振りをしても

頭かくして尻隠さずというわけだ

ソノ上やっかいなコトには

自分の本性がどのように出現するかについて

分析することはおろか

あらかじめ予測するのさえ

ほぼ不可能なのだ

時代 年齢 健康やその時自分のもてる力 環境等によって

移ろう時間のなかで

変幻自在の姿で現れるオノレの本性

時には、にがにがしい姿をして、弱弱しい姿をして・・・・・




そうそう

むかし

知りたくないの。。。。という歌があったっけ。。。。なあ
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by artartart100 | 2013-02-12 19:32



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