年表
今日は、少しだけ、仕事をした
疲れた頭で、友人のコトバを思い出す
(年表をイメージしてみてね、人生は年表よ)
年表には、何年何月何日になにがあったか書き込まれる
それは、消すことの出来ない事実となって残る
事実は以来、ず~ッと変わることなく存在するのだ
成る程なあ
いくら時が経とうが、ロタは帰らないし、思い出は鮮明のまま残るのだ
そして、当たり前に
悲しみは薄れては行かないということなんだね
当たり前のことが、当たり前のコトバで語られただけなのに、
わたしはこの友人の言葉に、衝撃を受け続けている
残された者は、変化してゆく事実の上で
生活していくのです
自分だけはという思い上がりは
事実の前では無力です
嬉しい事は嬉しいように
悲しい事は悲しいように事実となって存在していく
ずっと~ね
納得はしたくないけれど
きっと
それが人生なのだろう
(人間、嬉しい事ばかりしか認識できないと
いいのになあ)