救いの言葉
遠く離れていても身近に寄り添っているひとがいる
身近に寄り添っていても遠い存在のひとがいる
遠回りかなと思っても近道のことがある
近道だと思っても遠回りのことがある
損したなあと思っても得に繋がっていることがある
得だと思っても損なことがある
いやな奴だと思っていても大好きになることがある
大好きと思っていてもいやな奴だと分かることがある
人の為になると思っていても迷惑になることがある
迷惑だろうと思っても感謝されていることもある
自身のことだけ考えてもこんな風である。。。。。。。
人の行為に、まごころのこもってなされたこととそうでない場合、その結果の事実のいかんにかかわり無く、その行為の(尊さ)というものに格段の相違がある。
だれの言葉だっただろうか?
救いの言葉ではないか?