まとまりもなくなんとなく
昨日は、中央郵便局に四人で出かけた
途中、公園で将棋を楽しんでいるグループに出会ッたり
いつも乗っているモノレールを下から見上げたりした
散歩の後は、デパート見物だ
変哲もないコースの散歩だが。。。。
あ^あ~目線を変えるってすごいことだナ
いつも見慣れた風景が彼らの目を通して見ると
キラキラと輝きだしているのだ
新鮮に輝いている風景はわたしに
幸せや不幸についてあらためて考えさせてくれたのだ
彼らの笑顔を忘れないという生活態度は
最高のプレゼントだと思っていたけど
こうして、なんの変哲もなく見過ごしている日常に、感動を与えてくれた事は
感謝というコトバでは足りない
内心忸怩たる思いまでするのだ
心だけは若いつもりだった自分が見事にひっくりかえされた
屈託なく景色をながめることの出来た若さという
過去のわすれものの大きさに唖然
あらためて思ったのは
唐突なようだが。。。。。
ものごとに動じない強さと、柔らかに育てつづける感受性は
同じ土壌に育つのだろうという事だ
同時に育てなくては、
それらは簡単に潰れてしまうヤワナモノになるのだと
そんなことを考えながら
帰路に就いた