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あぶりだし

あぶりだし

子供の頃
火鉢は何処の家にもあった
火鉢の置かれる位置は大体は家族の集まる所だ
我が家も、茶の間と、離れのお祖母ちゃんの部屋が火鉢の定位置だった

灰の中には火箸があった
火箸を使って灰の上に絵を書いておく
すると
いつの間にか
わたしの書いた絵は消されていて、そのかわりに灰の表面には
火箸でスッキリした筋が、一本か2本書かれていた

火鉢を覗き込む度、がっかりしたのを思い出す

絵はへのへのもへじに決めていた

朝一番におくどさんから、火種をもってくるのは、お手伝いさんだ
消し炭は台十(だいじゅう)に入れ
しずしずと運ばれる
火鉢のまえに立てひざをつくと
火鉢の中央に炭を入れ、運んできた種火を火箸で移す
それはいつも失敗なく
すばやく、とても手際よく行われたので
赤々と、炭はすぐに燃え出した

炭が赤くなると、やかんを載せる番だ
口まで水が一杯入った薬缶は、いつもしゅーっといって
何滴かみずがこぼれた
側で見ていたわたしはせっかくおこした
火が消えてしまわないか
ひやひやしたものだった

火鉢では、あぶり出しをして遊んだ
砂糖水やみかんの果汁で紙に
絵や、文字を書くのだ
紙は古新聞を使う

しばらくして乾くと
絵や文字は隠れてしまう
それを火にあぶると、さっき書いたものが
現れる
糖分が熱を吸収し、変色して浮かび上がるのだ

バカとかアホとか書いた
あぶり出しを
カバンに入れて学校に持っていく
文字はちじれて
読みづらい
でも
だれもがそれは
あぶり出しで作った字だと知っていたから
見せて
見せてとおおさわぎになるのだ

学校が終わって帰る頃には
ちじれた紙は、大抵
破けていた
明日は何と書こうか
考えながら
帰宅するのだが
翌朝もヤッパリ
うきうきしながら
バカとかアホとか
書いた


十能. 十能 じゅうのう. 囲炉裏の汚れた灰や炭をすくい取るための小型スコップです
台十とは十能に台(足)の付いた片手鍋のことを言う
火種を別の場所に運ぶ時に用いる

おくどさん   おくどさんと言う言葉を探索していたら
システムキッチンの原点とあった。。。ナットク

ついでに、五徳。。。円形の輪に3本または4本の足が付いた鉄や真鍮、銅製の架台である。鉄瓶を使用するときに欠かせない。
母に聞くと五徳はどれも足は3本、4本足はみたことがないそうである。
丑の刻参りをおこなうときは、頭上にのせる、アレだ。
by artartart100 | 2008-03-04 22:01

黄砂と紅雪

黄砂と紅雪

一昨日あたりから花粉とともに
黄砂のこともニュースになっている
日本では、江戸時代から紅雪、黄雪、などの
記述が見られる
最近では、地球温暖化や、砂漠化に加え
砂塵が中国工業地帯を通過する際に大気汚染物質を吸着するため
健康への悪影響も指摘されている
3月4月5月ごろまでは油断できません
街行く人たちは、マスクが常識のようで
乗り物に乗っても、白いマスク姿が目立つようになってきた

わたしだけが、例外ではないので
気をつけたい
それなのに
外出のたびに、マスクを忘れるのは
マヌケといわれてもしかたがない

さて、
娘のいるフランスでも春先に薄紅色の雪がふることがあるそうだ
これは
アフリカ、サハラ砂漠の赤い砂粒が核になって出来た雪.
サハラの砂が
春先に吹く強い風(シロッコ)に乗り、ヨーロッパ上空まで運ばれてきた
ものです

にほんでは黄砂
ヨーロッパでは紅雪

カラフルな春です
気をつけましょう
by artartart100 | 2008-03-04 15:49

サラダ

サラダ


材料

人参       200g
玉葱       4分の1個
ツナ缶      小1個
にんにくの みじん切り 小さじ1
サラダ油     大さじ 1

粒マスタード   大さじ1
ワインビネガー  大さじ2
醤油、塩、胡椒  少々

作り方 

① 人参は、4~5cmの千切り
玉葱は みじん切り
② 耐熱容器に①、にんにく、サラダ油を入れて混ぜラップをかけて、レンジで1分
③②に、缶汁を切ったツナ、Aの調味料を入れ、全体をよくあえる

春に食べたいモノの一つに
サラダがある
キャベツスライサーのつもりで買ったものが
人参大根スライサーだったので
オイシイニンジンサラダをと
探していた
やっと
見つけたレシピーです

暇な時にためしてみてね



以下は簡単な人参情報です

根が可食部である。カロテノイドを含む黄色や橙色のものや、アントシアニンを含む濃紫色や紅紫色のものがある。長さ15cm内外の短根ニンジンが周年店頭に並び、さまざまな料理に広く利用される。生食、炒める、煮るなど、多くの方法で調理が可能。玉葱・じゃがいも・人参をあわせて家庭常用3野菜という人もいる。

ビタミンA、カロテンが豊富で、緑黄色野菜に分類される。カロテンの呼称がニンジンの英語名である「キャロット」に由来するように、ニンジンのカロテン量はずば抜けて多く、中くらいの半本で、1日の必要量がとれるほどである。またビタミンB・C、カルシウム、鉄も多く、栄養的価値が高い。カロテンを多く含むため、リコピンを多く含むトマトといっしょに食べると癌予防によい、と言われている。

ニンジンはビタミンC酸化酵素(アスコルビナーゼ)を含んでいる為に、他の野菜と合わせてジュースやサラダなどにすると、ビタミンCの効果を弱めてしまう。そのため他の野菜と合わせて調理する場合はレモン汁や酢を少し加えて、酵素の働きを止めると良い。加熱調理も酵素の働きを止める効果がある。[1]

2004年8月の国際家政学会での発表によると、油を使うなら、200度もの高温は避け、短時間での調理にとどめる方が、カロテンの消化・吸収が良くなる。人参の皮は、白っぽく非常に薄いもので、機械により、出荷地で既に剥かれている。多くの人が皮だと思い捨てている部分に、実はグルタミン酸やカロテンなどの栄養が豊富に含まれている。
by artartart100 | 2008-03-04 09:10

春の季語

春の季語


季語には美しい言葉が沢山在る
芽吹く
冷え切った土から柔らかな芽がちょろっと顔を出す
硬く干からびた木の幹から可愛い緑色の芽が覗く
新芽は木の芽(このめ)ともよばれるが
口に出すとなんだかかわいくてほんのりと春を感じる
この頃に降る雨を木の芽雨(このめあめ)
この頃に吹く風を木の芽風(このめかぜ)という

巣立ちも春の季語だ
巣立ったばかりの雛は、
満足に飛ぶ事もエサを獲ることも出来ない
それを知らずに勘違いして保護をしてしまうと自然界で
生きていけない
これも
自然とともに生きていくことを
感じる季語の一つだ

ねはんゆき 涅槃雪 彼岸雪 彼岸頃に降る雪
100歳まじかの母によれば
南勢に雪が降れば
もう
春だという
by artartart100 | 2008-03-03 19:55

荷物を持って

荷物を持って



両手にもてないものは

潔く

落としていくことにしている

ポケットにしまったり

バックに入れたり

抱え込んだりと

みっともないじゃぁないか?

本当はね

みんな、そうおもっていると思うよ

だけど

そう思っても、そうできないのは

明日が不安だから。。。だとおもうんだ

明日、持つモノがなくなったらどうしよう

ゼロからまた何かが生まれるのだろうか

カラッポのまま転んだらどうなるんだろうか

不安と言うモンスターが

ポケットやバックだけでなく

形式や家や家族までつくってしまう

ころぶときには

何も持たずにころんだほうが

軽症だとは、おもうけど

やっぱり

何かを持っていたほうが、

気がまぎれるということだってあります

毎日、毎日

不安があしたの心の荷物を用意する

わたしは

明日の

荷物のマエで

座り込む

荷物のマエでは、何時だって、シーンとする

座り込みながら

両手にもてないときは。。。のはなしを思い出している

それから

立ち上がり

今日も

あしたの荷物の準備をするだろう

もし、いつか、

重くて歩けなくなったら

そのときには

荷物をもった

そのままで

考えましょう

まだ

いけるかな。。。
by artartart100 | 2008-03-03 00:05

急ぐ春

急ぐ春

山笑うと言う季語がある
春山淡治にして笑うが如く~

土筆を探し
菜の花やこぶしの花
白木蓮を眺める
耳には鶯
はじめはおぼつかないさえずりが
ホーホケキョと鳴くには
一体
何日くらいかかるのかしら。。。

遠くが淡くぼやけて霞
夜の霞は朧
月に霧が掛ったら
朧月夜
雲雀鳴く春雷
蓬、甘酒

巣立ち
春はいつも急ぎ足


春山淡治
出典は「臥遊録」
(春山淡治而如笑 夏山蒼翠而如滴 秋山明浄而如粧 冬山惨淡而如眠. 、「春山淡冶(たんや)にして笑ふがごとく、夏山蒼翠(そうすい)にして滴るがごとく、秋山明浄にして粧ふがごとく、冬山惨淡として眠るがごと し)
by artartart100 | 2008-03-01 19:50


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